【利率0.1%】イオンユーザーはイオン銀行がお得

ネットバンクは楽天銀行が一番おすすめであると他の記事で書きましたが、イオン系列のスーパーを普段利用している方はイオン銀行もおすすめです!

 

 

僕もイオンを普段利用しているイオンユーザーで、イオンセレクトカード(イオン銀行キャッシュカード+イオンクレジットカード+WAONカードが一体となったカード)を発行して、普段使っています(^^)

 

 

こんにちは。

時短とお金が好きなサラリーマンの、なかお(@nakao_fintime)です。☺︎

 

 

イオン銀行は楽天銀行と同様に一定の条件を達成して「ステージ」を上げれば、普通預金の利率が0.1%になるので、かなりお得です!

個人的には以下の様な方にイオン銀行はおすすめです!

・楽天銀行などの他のネットバンクと併用で活用して、「他行振込無料回数」を増やしたい方

・イオン系のスーパー(イオンやマックスバリューなど)を普段使っている方

 

 

イオン系のスーパーを利用しているユーザにとって特に役立つ内容となっているので、是非最後まで読んでみて下さい。☺︎

 

 

0.1%の利率(MAX時)

イオン銀行は「ステージ」によって金利の利率や他行のATM入出金利用手数料無料回数、他行振込手数料無料回数が決まります。

金利の利率のMAX時は0.1%なので、ネットバンクでは無い、窓口がある銀行のおおよその利率(0.001%)の100倍です。楽天銀行と同じ0.1%で高利率です!☺

 

 

ただし、楽天銀行と同様に条件によってこの利率が変動します。イオン銀行では以下の様な「ステージ」があり、これは達成した条件によって得られる「スコア」の合計値によって毎月決まります。

引用:https://www.aeonbank.co.jp/mystage

 

 

スコアについては以下のスコア配点表で達成している項目の合計値によって決まります。

引用:https://www.aeonbank.co.jp/mystage

 

 

ちなみにですが、自分は以下の項目をクリアして、プラチナステージをキープしています!

・イオンゴールドカードセレクト契約(40点)

・WAON利用額 3万円強(40点) ※参照:利用額別のスコア配点表

・WAONオートチャージ利用(10点)

・インターネットバンク登録(30点)

・給料の受け取り(30点)

※合計150点

 

 

正直、イオンセレクトカードの利用額が月内である程度無いと合計150点以上(プラチナステージ)は難しいです。

なので、普段イオンを使わない人は利率0.1%にたどり着けない可能性があるため、あまりおすすめは出来ません。

 

 

イオン以外でもイオンセレクトカードを利用すれば月内で3万円ほど利用額を稼ぐ事は可能です。

しかし、イオンセレクトカードは還元率0.5%(オートチャージでWAONを使用した場合は1%)なので、還元率が高くないのであまりおすすめではないです。

 

 

イオン銀行の便利な点

イオンユーザー以外の方にはイオン銀行はあまりメリットは大きくない印象を与えてしまったかもしれませんが、イオン銀行には利率以外にも便利な点があります!

 

 

実際、僕はイオンゴールドセレクトカードになる前はプラチナステージをキープ出来ていませんでしが、以下の便利な点があったため、活用していました。

・大半のクレジットカードの引き落とし口座としてイオン銀行が指定できる。(楽天銀行を引き落とし先口座に指定できないカードに対応できる。)

・メルカリの残高チャージの用の口座として設定できる。(楽天銀行は不可)

・他のネットバンクと併用する事で、月内の他行振り込み無料回数が増やせる。

・3枚分のカードが1枚になっているため、お財布の中を圧迫しない。

 

 

個人的にはイオン銀行はメインの楽天銀行のサブの位置付けで使っていて、dカードの引き落とし先口座としてや、メルカリの残高チャージもしくはスマート支払いの引き落とし先口座として設定しています。

 

 

楽天銀行ではこれらの設定が出来ないので、重宝しています。☺

 

 

また、イオンのヘビーユーザーなので、イオン株を保有してオーナーズカードを所持しています。

イオンセレクトカードでのWAON支払いとセットで活用する事でイオンでのお買い物額の4%のキャッシュバックを受けています!(イオン株、イオンオーナーズカードは超おすすめです!)

 

 

イオン株について

イオン株を100株以上保有すると株主優待特典として、イオンオーナーズカードが配布されます。

これはイオンで買い物時に提示すると保有している株数に応じた還元が受けられるカードです!

 

 

イオン株の株価が2020年6月現在で1株約2400円なので、24万円を拠出すればオーナーズカードの保有者になれます。

投資の最終的な判断はお任せしますが、イオン株の配当金が1株に対して年間約36円、毎月イオンで2万円使う方は年間使用額24万の3%の7200円がオーナーズカードでキャッシュバックされます。

 

 

合計年間10800円の還元が受けられる見込みなので、10800/240000×100=4.5%の還元が1年間で受けられます。

株価の変動によって資産価値が24万に対してマイナスになる場合があるので、配当金やキャッシュバックで得られる額よりもマイナスになる懸念はありますが、逆にプラスになる可能性もあります。

 

 

イオンのこれまでの株価の動きを調べて貰えると分かるのですが、長期的な目線で見ると株価は右肩上がりで上昇しております。

個人的には倒産の可能性もほとんど無いのではないかと見込んでいるので、絶対とは言い切れないですが、十分に利益が見込める株かなと思っています!

 

 

※繰り返しになりますが、最終的な判断はリスクを理解した上でお願いします。

 

 

個人的なおすすめの活用方法

結論から述べると、個人的にはイオンユーザーである方もそうでない方もイオン銀行は「楽天銀行と併用活用」がおすすめです!

 

 

楽天銀行はイオン銀行と同じ利率0.1%なのですが、月々の取引回数に応じて楽天ポイントが付与されたり、投資をする際にスイープ設定によって、楽天証券への入金がかなり便利です。

 

 

なので、メインバンクは楽天銀行の方が個人的におすすめです。☺

 

 

ただし、前述した通り楽天銀行は一部のクレジットカードの引き落とし先口座に指定できない場合があります。

なので、これを補う形でイオン銀行を使うのが現時点で考えられる一番良い活用法かなと思っています。

 

 

僕自身は給料振り込み先口座として「楽天銀行」「イオン銀行」の2つを設定しており、「イオン銀行」に給料の内の10万円を定額で振り込み、残りを「楽天銀行」に振り込む設定をしてます!

 

 

この10万から月々の賃貸の家賃支払い(固定日に自動で振り込み設定してます。)やWAONカードにオートチャージしてイオンでご飯や日用品を買ってやりくりしています!

 

 

イオン銀行を給料振り込み先口座にするとイオン銀行の会員ステージを上げるポイントが稼げたり、少しですがWAONポイントを得点で付与してくれます。

給料の振込先としてイオン銀行を選択できる人は是非設定することをおすすめします!☺

 

 

まとめ

要点をまとめます。

・イオンユーザはイオンセレクトカードを作るべし!
・楽天銀行と併用することで、クレジットカードの引き落とし先口座のサポートが出来る。
・月内の他行振り込み無料回数が増える。

・イオン株でオーナーズカードを所持して、さらにお得にイオンを活用する。

 

 

今回はイオン銀行のおすすめポイントと活用方法について紹介しました。

イオン銀行はネットバンクの中でもトップレベルで大きいため、ほとんどのサービスと連携できるのが便利です。☺︎

 

 

ただし、イオン系のスーパーを普段使わない方は無理してまでは作らなくても良いかなと思います。

当記事の内容を参考に是非イオン銀行の口座を作るか検討してみて下さい。☺︎

 

 

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最後まで読んで頂きありがとうございました。☺︎

 

 

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