【証券口座開設】どの口座を開設すべき?【A:初心者は源泉徴収有りの特定口座を開設すれば間違いなし】

証券口座を開設しようと思ったけど、「特定口座」「一般口座」などがあり、どれにすれば良いの?

こういった疑問を持たれた方、少なく無いと思います。

 

 

また、既に証券口座を作っているけど、実はあまり良く分からず作ったという方もいると思います。

 

 

こんにちは。

可処分所得の最大化を行うために、サラリーマンをしながら副業をしている、なかお(@nakao_fintime)です。☺︎

 

 

当記事では、証券口座の種類を紹介し、どれを選択するかについて参考になる内容を記載しています。

初めて証券口座を作られる方はもちろん、既に証券口座を活用している方にも参考になると思いますので、是非最後まで読んで下さい。☺︎

 

 

証券口座の種類について

証券口座には大きく以下2種類があります。

・特定口座

・一般口座

 

 

この中で、「特定口座」には以下の2種類があります。

・源泉徴収有り

・源泉徴収無し

 

 

特定口座と一般口座の違いについて

特定口座は証券会社が株式や投資信託の売買履歴を記録して「特定口座年間取引報告書」を発行してくれます。

一方、一般口座は特定口座と違って、証券会社が履歴を記録してくれないため、ユーザ自身で記録を管理して確定申告をする必要があります。

 

 

基本的には特定口座を選択する方が、手間が省けて良いのですが、一般口座は特定口座で対応できない「未公開株をやり取り」ができるメリットがあります。

しかし、これらはかなり特殊なケースであるため、大多数の人は気にする必要がないものになります。

 

 

未公開株のやり取りを予定していないのであれば、一般口座は確定申告をする際に比較的手間のかかる口座となります。

なので、基本的には特定口座を選択する事をおすすめします。☺︎

 

 

特定口座の源泉徴収有無について

特定口座には上記で記載した通り、源泉徴収有りと無しの2種類の口座があります。

この2つの違いは「源泉徴収有り」の口座は株式の売買時に利益が発生した場合に自動で所得税と住民税を納めてくれる口座で、「源泉徴収無し」は自動で納めてくれない口座です。

 

 

源泉徴収有りの口座と無しの口座のメリット・デメリットを以下にまとめました。

口座の種類メリットデメリット
源泉徴収有り・確定申告をしなくても良い

・確定申告をしないため、配偶者控除と扶養控除を判定する際の所得基準に利益が合算されない

・年間の譲渡益が20万円未満の場合でも「所得税」が徴収される
源泉徴収無し・年間の譲渡益が20万円未満であれば「所得税」が徴収されない

・株式の売買時に税金が徴収されないため、運用できる額を最大化できる

・年間の譲渡益が20万円以上の時、確定申告をする必要がある

・年間の譲渡益が20万円未満の場合でも住民税申告をする必要がある

 

 

これらのメリット、デメリットから投資の初心者は、まずは「源泉徴収有り」の口座を作る事をおすすめします。

 

 

源泉徴収有りの口座は、当年の利益が20万円未満であった場合、納めなくてもよい所得税を納めてしまうリスクはあります。

しかし、仮に当年の利益が15万円であった時に、所得税は15%なので、所得税=150000×0.15=22500円 です。

 

 

この場合、源泉徴収無しの口座であった時に、22500円を支払わなくて済むが住民税申告をする手間が発生します。

各自の価値観にもよりますが、「22500円で面倒くさい処理をしなくて済んだ!」と思えるのであれば源泉徴収有りの口座で良いかなと思います。

 

 

最後に

今回は証券口座の種類について紹介しました。

初めて証券口座を作る方には、特別な事情が無い限り「源泉徴収有りの特定口座」を作る事をおすすめします。

 

 

ちなみにですが、口座の種類は途中でも変更する事ができます。

ただし、変更する口座で、年内に株などの金融商品の売買取引を行っていない場合などの条件がありますので、変更時は各証券口座のヘルプなどでチェックしてみて下さい。☺︎

 

 

証券口座を初めて作る際は考慮不要ですが、年内の売買取引がマイナスになり、損失を繰り越す際は翌年から「源泉徴収無し口座」にすると良いです。

翌年の金融商品の売買毎に税金を徴収されるのを防ぐ事ができるためです。

 

 

特定口座有り口座だと、損失の繰り越しがあっても、年内の取引で利益が発生すると税金を徴収されます。

確定申告して繰り越し分の損失と損益通算する事で、余剰に徴収された税金は還付されますが、手元の資金が一時的に拘束されます。

 

 

よって、資金拘束を防ぐために源泉徴収無し口座にしておくと良いです。☺︎

また、繰り越した損失と損益通算するために、どのみち確定申告する必要があるため、源泉徴収有り口座の利点が使えないからという理由もあります。

 

 

ただし、フリーランスの方は証券口座の取引で得た利益を確定申告すると、社会保険の支払いが高くなり、コスパが悪くなる場合がありますので、注意が必要です。

 

 

もしよろしければ、フリーランスの方は以下の記事も参考に、源泉徴収無し口座にするかどうか検討してみて下さい。☺︎

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