【iDeCo解説!】メリットとおすすめの活用方法について【年収が少ない内は過多な拠出は微妙です】

iDeCoって聞いたことはあるけどお得なの?どうやって活用するの?」

今回はこのような疑問について、参考になる情報を共有します。☺︎

 

 

こんにちは。

趣味でFP2級を取得したサラリーマンのなかお(@nakao_fintime)です。☺︎

 

 

今回はiDeCo(個人型確定拠出年金)のメリット・デメリットとおすすめの活用方法について紹介します。☺︎

「この辺のお金の知識ってややこしそうで、正直面倒!」って方にも分かりやすく解説しているので、最後まで読んで下さいね!

 

 

また、iDeCoとかなり良く似た制度である、企業型確定拠出年金(企業型DC)についても紹介していますので、会社員の方や、これから会社員になられる方は是非参考にして下さい。☺︎

 

 

iDeCoのメリット・デメリットについて

iDeCoの制度についての紹介の前にメリット・デメリットについて紹介します。

結論の部分になりますので、この部分だけでも覚えて頂ければと思います。☺︎

・年収に対する税金の計算時に、拠出額分は課税されない
・受け取り時に課税される税率を低く抑えられる

 

・原則60歳になるまで引き落としできない
・拠出先の金融商品がかなり限られている

 

 

ざっくり上記になります。

要するに、「節税効果は大きいが60歳になるまで資金が拘束される」というのがiDeCoです。

 

 

iDeCoの制度について

iDeCo(individual-type Defined Contribution pension plan)は国が運用してくれる公的年金(国民年金や厚生年金)や企業が運用してくれる(確定給付企業年金制度(DB))と異なり、自分自身で拠出額や拠出先の金融商品を選択し、運用する制度です。

 

 

要は自分のための年金を自分自身で運用する制度です。☺︎

要するに年金なので、公的年金同様に課税される税金が優遇されます。

 

 

公的年金だと「社会保険料控除」として、拠出額の全額が控除されます。

iDeCoの場合は「小規模企業決済等掛金控除」として、拠出額の全額が控除されます。

 

 

「小規模企業決済等掛金控除」という文字面からはイメージし辛いですが(※少なくとも僕はイメージできませんでした)、iDeCoの拠出額はこの項目で控除されます。

 

 

公的年金と同様に受け取り時に課税されますが、お給料や株取引などにかかる税率よりも低く抑えることができます。

また、iDeCoは公的年金と同じ受け取り方に加えて「退職金」もしくは「一部退職金&一部年金」というハイブリッドな受け取り方が選択できます。☺︎

 

 

どのような受け取り方が一番お得かについては、受け取り時の税制や公的年金などの各自の年収に応じて異なります。

受け取れるようになった際にどちらがお得に受け取れるかシミュレーションする必要がありますが、いずれにしても普通にお給料としてもらう時よりかは節税できますのでご安心を。☺︎

 

 

2021年2月時点での公的年金と退職金にかかる税金についてのリンクを以下に記載しますので、もしよかったら参考にしてみて下さい。☺︎

リンク:公的年金にかかる税金について

リンク:退職金にかかる税金について

 

 

拠出額の条件について

節税効果のあるiDeCoですが、拠出額には上限が設定されています。

また、今後改正することも検討されています。

 

 

現状の上限額と検討されている案については以下です。

出典:ニッセイ基礎研究所

 

 

今後の改正は、企業型確定拠出年金(※1)で任意の拠出を行っている人にとって上限額が単に緩和されるものとなっています。☺︎

※1:企業が従業員の退職金を形成するために積立ながら運用する制度。普段のお給料とは別にちゃっかり積み立てられており、拠出先の金融商品は従業員が選択し、状況を参照することができます。iDeCo同様の節税効果があり、任意で従業員が給料から拠出可能。

 

 

また、iDeCoと企業型確定拠出年金を併用する場合は、勤め先の企業が併用について対応しているかどうかをチェックする必要があるので、併用を検討されている方は要確認です。

 

 

おすすめの活用方法について

iDeCoもしくは企業型確定拠出年金のおすすめの活用方法について紹介します。

 

 

僕のおすすめは「年収が低い内はiDeCoもしくは企業型確定拠出年金の従業員任意拠出を利用しない、もしくは過多にしない。」です。

節税効果が大きい制度ではありますが、60歳まで資金が拘束される点は痛いです。

 

 

年収が少ない内はそもそも所得税や住民税の税率が大して大きくないので、そこまで積極的に利用するまでも無いというのが僕の考えです。

 

 

また、結婚や子育て、マイホームやマイカーの購入を検討されている方については、60歳になるまでに大きな支出が発生します。

これらの方はよほど余裕が無い限り、利用を急ぐ必要は無いです。

大きな支出のイベントと年収について様子見をしながら、ある程度余裕が出たら少しずつ活用し始めることをおすすめします。☺︎

 

 

さらに、iDeCoなどは拠出先の金融商品もかなり限られているので、余剰資金がある方は「NISA」を活用して節税しながら資産運用をすることをおすすめします。☺︎

リンク:NISAとは?(金融庁)

 

 

また、企業型確定拠出年金については従業員の任意の拠出が無くても、企業が拠出する額について、どの金融商品に拠出するか選択する必要があります。

ここで選択する金融商品のおすすめは「外国株式100%拠出」です。

 

 

注意としては、企業型確定拠出年金の拠出先の外国株式の金融商品の「信託報酬」「目論見書」を確認した上で、自己責任でご判断をお願い致します。

 

 

信託報酬は、資金を預かって運用するファンド(組織)への手数料です。

低ければ低いほどお得なのですが、個人的には1%ちょい以下であれば拠出アリ!っといった温度感です。

 

 

目論見書はファンドが預かった資金をどのように運用するかの方針について記載されているものです。

感覚的に微表だなと感じるような内容であれば、拠出を控えた方が良いかもしれません。

 

 

ぶっちゃけ、運用が上手くいくかについては誰も分かりません。

60歳になるまでの数十年ないし数年の間に、どのような変動が起きるかについては誰も予想できないためです。

 

 

しかし、外国株式の金融商品はその時その時で、ファンドが優良と判断した外国株式を対象として運用してくれます。

どの国の市場が良くなったり悪くなったりしても良い感じに運用してくれるため、リスク分散の点で優良だと僕は考えています。(目論見書しだいではありますが。)

 

 

最後に

今回はiDeCoと確定拠出年金についてのメリット・デメリットとおすすめの活用方法について紹介しました。

 

 

ここで再度注意喚起させて頂きますが、資産運用の大原則として「他人の意見を鵜呑みにせずに、良く検討した上で自己責任。」です。

リスクが必ずつきまとうので、どんなに信用や実績がある方の意見であっても鵜呑みにするのだけは避けて下さい。

 

 

資産運用に限らずですが、何事に対してもリスクを把握した上で自分自身で取捨選択することが大切であり、人生です。

当ブログではそんな中でも、参考になる有益な情報を発信していきますが、この大前提だけは念頭に置いて下さいね。☺︎

 

 

記事中におすすめさせて頂いたNISAですが、投資先の金融商品については以下の記事も参考になると思いますので、よかったらチェックしてみて下さい。☺︎

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